INTERVIEW

社員インタビュー

マニュアルのない
営業の指針は、
相手に寄り添って
提案していくこと。

2016年入社 営業本部 マンション営業部

松岡 和孝KAZUTAKA MATSUOKA

  • いつも背中を押してくれるのは
    立地・間取りのもつ
    物件のポテンシャル。

    前職はハウスメーカーの営業として注文住宅の販売をしていました。戸建てとマンションということで競合という意識はありませんでしたが、和田コーポレーションのマンションは竣工前に完売していることが多く、物件の良さはもちろんのこと、営業力や戦略にも何かあるのだろうと気になる存在でした。実際、ロイヤルガーデンの立地や間取りには高いポテンシャルを感じます。営業としてマンション販売をはじめて7年目ですが、やはり自分が自信をもっておすすめできるものを取り扱うというのは大切なことだと思いますね。

  • 買いたいけれど迷っている人に
    情報提供や解決策提示で
    不安を解消する。

    営業は、マンションが建つ場所の近くにあるモデルルームに常駐して、来場されるお客様の対応をします。要望をヒアリングして住戸選定のアドバイスをしたり、資金計画のご提案をしたりします。当然大きな買い物ですから、すべてのお客様がすぐに契約に至るわけではありません。ただモデルルームに来られる時点で購入は検討されているわけですが、決め手に欠ける何かがあるわけです。そういった不安材料をなくして差し上げるのも私たちの仕事です。チーム体制で取り組んでいるのでいろんな視点でお客様の悩みを解消していきます。だからこそ全戸完売となると達成感は大きいですし、チームのモチベーションも高まります。

  • お客様と対峙してニーズを
    フィードバック。
    最前線で働くやりがいと醍醐味。

    営業職なので、一人でも多くのお客様にロイヤルガーデンを買ってもらい、満足してお引き渡しができることが日々の目標です。そのためにも「この人ならアドバイスを受けてみたい」と思ってもらえる存在になることが必須。自社物件だけでなくマンションに関する幅広い知識を身につけ、どんな質問にも自信をもって回答できるようになりたいですね。
    また、当社はお客様から得たニーズをフィードバックして設計や開発に反映するスピードが速いのも特徴。営業はその最前線にいられるという点でも個人的には魅力を感じています。

SCHEDULE

ある1日のスケジュール

お客様への対応はチーム力でカバー。そのためにも情報共有は欠かせません。
個性あふれる面々のいろんな視点を活かしてお客様へアプローチしています。それが、気付きになって個々の成長にもつながっています。

  • 出社・退勤・休憩
  • デスクワーク
  • 営業・打ち合わせ

松岡さんの休日の過ごし方

定休日の火曜水曜は家族DAY。
子どもの幼稚園の送り迎えをしたり、
夕飯をみんなで一緒にとりながら過ごしています。
昼間は自分だけの時間として使えるので、体を休ませて英気を養っています。

MESSAGE

求職者の方へのメッセージ

大倉 飛雄虎2007年入社 営業本部
マンション営業部 部長代理

マンション営業というとお客様と営業の1対1のイメージが強いかもしれません。もちろんお客様対応はひとりの営業が行いますが、チーム体制をとっているのが当社の特徴です。お客様の悩みや性格、不安に感じていることは千差万別。だからこそ情報をチームで共有し、メンバーがアドバイスを行うことで、バックアップをしています。多様な視点でお客様を観察し、的確な提案が行えるようチーム体制を整えているのです。提案営業は相手のことを理解したうえで、最適な提案を行うもの。相手のライフスタイルや生き方を理解しないと提案できません。そのためにも学生の皆さんにはぜひいろんな経験をしてもらいたいと思います。引き出しがたくさんある人は有利だからです。どんなことでもいいんです。お客様と対峙したときに深く話せるきっかけになるはずですから。

株式会社和田コーポレーション WADA CORPORATION RECRUITING